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形見分けとは
故人の愛用していた衣類や所有権を親族や友人に分けること。
ただし承継との問題点になることは、そのボーダーラインがどうなっているのかという点です。

形見分けとして財産を処分したといっても、それが相続財産にあたるものだとされれば認められません。単純承認したということになってしまうこともあります。では形見分けと承継のボーダーラインはどのように区別すればいいのでしょうか。判例によるとその財産が市場取引の対象となるものであるかどうか?という点で見ることとされています。

つまり愛用していた衣類や時計(特別高価でないもの)などを親族や親子間で分ける場合には余程の高価なものでなければ承継対象外とされることになります。
ただし、美術品や高価な宝石、骨董類は市場価値があるという対象になりえるものは安易に分けることはできません。

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故人をしのぶために、遺品の中から思い出の品を相続人の許可のもといただきたい。自然な考え方だと思います。
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